税理士探しで失敗から学んだ選び方のポイント

税理士探しのポイント 
この記事は約6分で読めます。

創業して税理士選びで失敗した経験をもとに税理士の選びのポイントを紹介します!

taka9
taka9

起業したものの、私には税理士の知り合いなんていませんし、何を基準に探せば良いのかもわかりませんでした。

そもそも会計(経理)の知識、経験もゼロ。

どうやって1人目の税理士と出会ったのかというと、創業時の資金調達などで色々と相談に乗ってもらっていた、商工会議所で税理士を紹介してもらいました。

しかし、結果から言ってこれが大失敗…

今でも商工会議所の担当者は税理士の話になると申し訳なさそうにしています(笑)

初めての税理士選びで何が失敗だったのか?

税理士探しのポイント 失敗

紹介してもらった税理士は商工会議所に所属していて、地元で長く税理士事務所をやっている経験も実績もある大ベテランの税理士でした。

スタッフもそこそこの人数を抱えていて法人化している税理士事務所でした。

1年の付き合いとなったこの税理士と契約解除した後、紹介してくれたポイントを商工会議所に聞いてみました。

商工会議所が税理士を探してくれたときのポイント

  1. 商工会議所に所属している
  2. 地元で長いことやっているという実績がある
  3. 税理士とも何度か会ったことがあり悪い印象はなかった
  4. 私の会社から近い

以上の基準だったそうです。

紹介して頂いたのに悪いですが、この基準だけで選べば失敗するだろうなという感じですね。

起業から3年間、税理士に悩まされた今だからわかります。

1人目の税理士の不満に思ったポイントを整理する

税理士選びのポイント

1人目の税理士の不満点

  1. スタッフ任せで税理士が直接帳簿を見てくれなかった
  2. 担当になったスタッフは税理士ではなく簿記2、3級保持のパートタイマー
  3. 担当がパートタイマーだから不在が多くコミュニケーションが取れない
  4. 対応は教科書通りでこちらに寄り添ったアドバイスが皆無

上記の点についての改善を求めましたが、税理士からの回答は

「気にいらないならよそに行ったら。税理士なんて他にもいるんだから。」

というものでした。これ本当の話です。(笑)

この経験から、50代以上の年代の税理士はプライドが高く顧客の意見を「難癖」と取ってしまうということが理解できました。

「起業したての若造が生意気言うな」と言わんばかりに機嫌が悪くなります。

スタッフも「うちの先生はいつもああなんです。」とか「今日は朝から機嫌が悪いんです。」などいつも言ってました。

挨拶もそこそこにいつもそんな話をされるので「そんなん知らんわっ」と思っていたものです。

ですから、税理士を探すポイントとしては、もちろん経験も大事だと思いますが、税理士の年齢は気にした方が絶対に良いです。

私の場合、起業からわずか1年、ちょうど2期目に入ったところで、顧問税理士からそんな返答をされてしまったので、新しい税理士を探すことなってしまいました。

失敗から得た税理士探しのポイント

税理士選びのポイント

そして、2人目の税理士に出会うわけですが、この時は税理士選びの基準(ポイント)がいくつか生まれていました。

1人目の失敗から学んだわけです。

  1. 年齢の若い税理士(30代後半から40代)
  2. 税理士事務所の規模は小さくて良い
  3. 帳簿の付け方などアドバイスしてくれる
  4. できれば市内の税理士

1.なぜ若い税理士が良いのか?

1人目の税理士は70代でした。

まさに昭和の先生稼業といった感じで顧客のニーズに応える気持ちは全く感じられませんでした。

30~40代の税理士であればもっとコミュニケーションが取りやすいだろうという事、お互い同年代で独立起業したという共通点があれば、こちらの気持ちを理解してもらえるのではと考えました。

2.税理士事務所の規模は小さくて良い

税理士にちゃんと会社の会計(帳簿)を見て貰いたいという思いからです。

もちろん、大きい事務所でも税理士がちゃんと見てくれる所もあります。

但し、大きい事務所だと税理士見習いが担当になる事もよくあるようです。

3.帳簿の付け方などアドバイスしてくれる

帳簿の付け方、節税に関するアドバイスをシッカリとして貰うためには、帳簿を税理士に見てもらいたいものです。

一人目の税理士事務所では、質問に対しも「先生に聞いて来ます。」という返答が多かったのも不満でした。(担当者が簿記をもっているのかさえわからないレベルの方でした。)

4.市内の税理士が良い?

正直、クラウド会計ソフト全盛の時代なので税理士が近くにいる必要性はあまりないです。

ただ、近いにこしたことはないという程度。

当時は月1回ペースで帳簿チェックしてもらう契約内容だったということもあります。

契約の形態は顧問税理士報酬を毎月払うという形。

ちなみに1人目の税理士の時は自分で帳簿データを税理士事務所に持って行ってました。

今にしてみれば良いようにされてましたね。

ポイントを抑えて税理士探しをした結果

一度目の失敗から導き出したポイントを意識しながら次の税理士を探しました。

この時は、自分でネット検索して探したのですが、ネット検索してみると、周辺の税理士がそこそこ出てくるのですが、掲載されている情報が少ないホームページが多い。

料金について明確に掲載してる税理士はかなり少数でして、探すのは結構大変な作業でしたね。

そんな中から、直感で何人かに問合せし、1人の税理士と面談しました。

4つのポイントは抑えているし、面談してみてまずまずな印象だったのでこの方と契約することにしました。

新たに沸き上がった税理士への不満

税理士選びのポイント

4つのポイントを抑えた2人目の税理士とは約2年の付き合いとなりました。

やり取りをしていく中で、新たな不満が沸き上がってきました。

仕事内容に比べて税理士費用が高すぎる

元々、「税理士費用は高い!」と感じていました、約2年間付き合ってみてもその思いが変わることはありませんでした。

ただ、以前の私は税理士を探すことの大変さから、「顧問税理士をして頂いてる」くらいの感覚でしたので、金銭交渉や契約内容において強く出れずにいました。

そんなモヤモヤした状況の中で知ったのが税理士ドットコムだったのです。

完全無料 税理士ドットコム公式サイトへ

税理士ドットコムで税理士費用の削減に成功!
以前から「税理士費用って仕事内容の割に高いな…」と思っていました。契約していた顧問税理士にも不満があり変更をするにあたって、「もっと税理士費用が安くならないかな」と強く考えました。結果から言うと税理士ドットコムはこのような悩みをもってい...

税理士選びのポイントまとめ

ここまで私が税理士で選びで失敗した経験をもとに、税理士を探すときのポイントについてお話させていただきました。

私のような創業まもない中小企業や個人事業主方の参考になれば幸いです。

クラウド会計が主流になった2019年では「近くの税理士」を探す必要性は低くなりました。

もう一つプラスしたいのが、「自分の使いたい会計ソフトで見てくれる」税理士を探しましょう。

私の場合、前任の税理士がクラウド会計への変更に乗り気ではなかったので、新たな税理士になってからクラウド会計に変更しました。

最後に、凄く個人的ですが、仕事できる感というか、こなれた感じを出してる税理士はダメですね。業界用語を使って話をされても全くわからないんですよね。

プライドが高くて丁寧さが足りない税理士は後々不満が湧いてきます。

契約前に見抜くのは難しいですけど面談時に注意したいポイントです。

税理士選びのポイント

  1. 年齢の若い税理士(30代後半から40代)
  2. 税理士事務所の規模は小さくて良い
  3. 帳簿の付け方などアドバイスしてくれる
  4. できれば市内の税理士
  5. 使いたい会計ソフトで見てくれる

税理ドットコムならすべての条件にあてはまった税理士をリストアップしてくれます!

完全無料 税理士ドットコム公式サイトへ